文物勉強会の活動内容

当会はさまざまな文物、すなわち文化的な物に興味を持って勉強する会です。内容は多岐にわたります。今週は鑑真和上の人となりについて勉強して、さらに和上が実際に盲目であったのか否かについて今一度研究をしてみました。
先週はグリム童話の初版本に掲載されていた話の一部について勉強しました。どうにも首を傾げるしかない話やら、絶望的な結末の話やら、ストーリーが話と違うよ、と言いたくなるものまで200以上の話でグリム童話が形成されています。私たちが巷間聞いていたあらすじとは随分と違う話も多いのです。とても乳児・幼児に聞かせたくはない話も多いのです。日本の昔話やマザーグースにも実は血生臭い話は多いのです。
先々週は「完璧」の元となる話を漢文で勉強しました。原文で勉強することは会員のご要望が多いので5,6回に一度くらいを目安に実施する予定です。璧の実物はどんなものだったのか?たまたま中国の美術品に造詣が深い函館市内の書家の先生に「璧」の写真をお借りして会員で鑑賞しました。
その前は、日本国憲法の存在意義について勉強しました。法律も文化も文物の一つです。刑法・民法についても身近なテーマで勉強していきます。

当会は月曜日の午後1時からギャラリー文林館二階にて開催しております。約一時間半の講座です。会員個別のご質問がある場合などは二時間を超える事もあります。
会費は月額3千円です。祝日が月曜日に当たらない限り実施します。5回実施する場合にも追加費用はかかりません。また、テキスト代等一切かかりません。
現在月曜の会員は6名で、ほぼ定員に近い状況です。そこで火曜日もしくは金曜日の午後一時頃に新たに開講する予定です。月曜日は祝日以外は毎週開催しております。火曜日か金曜日の講座は、新たな会員と相談して、毎週開講するか隔週に実施するか決定します。なお、見学を希望される方は月曜日に見学してください。連絡をいただければ椅子・テキスト等を用意しておきます。もちろん、見学ですので費用は一切かかりません。
当会も早いもので発足して10回を数えます。会員の皆様から新たな課題を戴きながら、勉強を続けて行きます。火曜日・金曜日に参加を希望される方、月曜日に見学を希望される方はぜひお問合せください。

第149回函館漢詩文化会のお知らせ

第149回函館漢詩文化会のお知らせ。
さる5月17日(土曜日)の午後1時半から開催されました。
今回は春の漢詩を皆さんとともに楽しみました。
次回の第150回函館漢詩文化会の例会は6月21日(土曜日)の午後1時半から本町会館で行います。本町会館は丸井デパートから湯の川よりの道路を奥に20メートルほど入ったところにあります。同じ通りにはキリスト教会や川瀬耳鼻科があります。
当会では李白・杜甫・王維等皆さんご存じの漢詩から函館に関係する幕末の文化人・政治家の漢詩なども勉強しております。
特に杉浦梅潭(すぎうら ばいたん 本名は誠)の漢詩について本格的に勉強するのは、恐らく珍しい事だと思います。
当時の漢詩を勉強する事で幕末往時の箱館の風景も垣間見られます。
会員以外の見学も歓迎いたします。ご友人をお誘いご参加ください。

木村訓丈個展のお知らせ

七重町軍川在住の木村訓丈画伯の個展が今年も開催されます。
五月二十七日(火曜日)〜六月一日(日曜日)
午前十時から午後七時まで。最終日のみ午後五時閉館。
本町三十一―三十三 ギャラリー文林館にて
入場は無料です。
油絵や水彩画、パステル画などでお楽しみください。
ご友人もお誘いの上どうぞご覧ください。
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